新型コロナの非常事態宣言が解除され、やっと県内の少年サッカーの大会も開催されるようになり久しぶりのチームブログ投稿。

まずは11/14の西原町内のチームとの練習試合。
対戦相手は西原南さんと坂田ＦＣさんと同じ地区の強豪、FC琉球さん。U-11は勝った試合もあるもののU-10は全敗？でも監督さんは、これから始まる本戦に向けたメンバー構成や戦作を練っていたようで…

んで、いよいよ本戦となる11/20と11/21のU-11・JA共済杯の宜野湾地区予選大会。
予選リーグはFC琉球さんと普天間フェニックスさんと対戦。FC琉球さんとは５−１で大敗。普天間フェニックスさんとは1-2で琉大ＦＢが辛くも勝利。
(残念ながら写真なし)
２日目は地区予選突破の残りの一席を目指して２位リーグへ。対戦相手は大謝名FCさんと大山SCさん。

大謝名FCさんには勝利したものの大山SCさんには接戦の末、力及ばず…最後は県枠への気持ちの強さで押し切られたかな地区予選敗退となりました。



続いては11/27と11/28のU-10・新報児童オリンピックの宜野湾地区予選大会。初日の土曜日は、あいにくの雨天に見舞われ延期となり、翌日の11/28(日)から予選大会が開催されました。
琉大FBの予選リーグの対戦相手は最近、何かとご縁のある？普天間フェニックスさんと大山ＳＣさん。
予選突破の為に初戦で勝ちを引き寄せたかったものの１回戦のお相手、普天間フェニックス戦は善戦したものの1-0で力及ばず負け…

普天間フェニックスさんと大山SCさんの試合結果次第では予選リーグ１位抜けの目標が叶わないところ、大山SCさんが勝って普天間フェニックスさんの２勝(１位抜け)を阻止！琉大FBにも勝ち抜けの望みが残りまして運命の２戦目、大山SCさんと対戦。

序盤で、あわや先制点のチャンスを逃し、ベンチで応援している１年生とコーチが悔しさのあまりヒヤミカチしてジャンプ！
普天間フェニックスさんとの初戦の負けで吹っ切れたのか？立ち上がりの雰囲気は良い感じ？！かと思った矢先、ディフェンス・カバーの連携のミスを突かれて大山SCさんに先制点を献上…orz

しかし、この日の琉大FB・U-10は違った。
直ぐに『大丈夫！切り替えてこー！』と声を出してボールをセンターサークルに急いで運びキックオフ！

そこからは前半終了間際にチームのエースストライカー8番Hの得点で振り出しに戻し後半戦へ。

後半もエース8番Hがシュートを決めて勝ち越し。そその後も連続得点しましたが、その他にも左サイドの15番Rが右コーナーキックに合わせてゴール前に駆け込み公式戦で初ゴール！
これには応援している周りの人もテンション上がりました

最後に大山SCさんも意地を見せてくれて１点取り返されたものの終わってみると6-2で琉大ＦＢの勝利で予選リーグ・グループAは各チームが１勝１敗て勝ち点が横並びとなり得失点差で順位が決まることとなり、琉大FBは２戦目の大量得点が功を奏してグループリーグを１位抜けできて、まさかの県大会出場枠を獲得！

思えば…U-10の主力メンバーが２年前に２年生の頃。サッカーボールを蹴り始めた頃にはピヨピヨしててお団子サッカーしてたヤツらが良くも此処まで成長したもんだなと少し目頭が熱くなりました。
あぁ応援頑張ってて良かった。
指導してくれた監督さんコーチさん。
いつも運営をサポートする父母の皆さんや選手やOBのコーチも、皆さま本当にありがとうございます。どんなドラマを見せてくれるのか？県大会が楽しみですねー！
さぁ、今年も残すところ、あとひと月。
チーム一丸となって盛り上げて行きましょー！
新型コロナにも負けないよー！
消毒も頑張ろうねー！
チバリヨー！琉大フリーバーズ！！