2021.12.4 U-10・新報児童オリンピック/宜野湾地区順位決め
去った12/4(土)にU-10・新報児童オリンピック/宜野湾地区の順位決定戦がありました。
琉大フリーバーズは既に前週の地区予選リーグで県大会進出の切符を手にしていますが、この日は3つある予選リーグを1位で通過した3チームによる戦いです。

琉大フリーバーズの初戦の相手は普天間FCさんとの一戦。
試合展開は正に一進一退の攻防で前半は0-0のスコアレスで折り返しましたが後半になり、相手コートのペナルティエリア前で絶好のフリーキックのチャンス到来。チームのストライカー8番Hの思い切りの良いキックが直接ゴールネットを揺らし待望の先制点をGET!
その後は迫りくる普天間FCさんの猛攻をチーム一丸となって凌ぎ切り、何とか初戦を勝つことができました。
そして40分程度のインターバルを経て2試合目のFC琉球さんとの一戦!
これまでの対戦では1勝もしていない強豪中の強豪でキックオフ前から萎縮していた面もあったが前半は普天間FCさんとの初戦の勝ちが影響して魔法にかかっていたのか、何とか迫りくる猛攻を凌ぎ続けて1点の失点で前半終了。
しかし後半には、それまでの魔法が解けたのか?
2分に1回は失点を繰り返す状況となりボコボコにやられちゃいまして終わってみると後半だけで7失点の0-8の大敗でした。
そして、それぞれのチームが2戦を終えて...
最終結果としては、なんと何との琉大フリーバーズは準優勝!!

この日の琉大フリーバーズは先発メンバーの3年生1人が体調不良で欠場していたため、初戦の普天間FCさんとの一戦では、総力的には劣っていたかも知れないけれど少ないチャンスをものにした僅かな差が勝因で、2戦目のFC琉球さんとの試合の敗戦理由としてはディフェンスのラインを上げきれずに下がりっぱなしの所を相手チームのドリブル突破や前線からのハイプレス守備に圧倒されまくってのよくある失点パターンで、ほとんど相手コートでの勝負ができていなかった。

前回の投稿でも上げた内容だけど、これまでの1-2年間、琉大フリーバーズのU-10は敗戦ばかりが続いて公式戦での勝利はおろか上位入賞することがなかったけどチーム名にもなぞらえて、2年前までは「
ピヨコ隊」だった彼らが、やっと翔ばたいてくれたなと。感慨深くなっちゃいました...
大会終了後に先輩父母から伺った情報では、何と琉大フリーバーズが新報児童オリンピックで県大会進出を決めたのは現在の高校2年生の先輩方以来の快挙で7年ぶりらしく、その頃は地区4位だったらしい。

まさに『飛翔!
自由な鳥軍団』ってことで県大会でも健闘を期待しちゃいます。
さぁ羽ばたけ!琉大フリーバーズ!!


琉大フリーバーズは既に前週の地区予選リーグで県大会進出の切符を手にしていますが、この日は3つある予選リーグを1位で通過した3チームによる戦いです。

琉大フリーバーズの初戦の相手は普天間FCさんとの一戦。
試合展開は正に一進一退の攻防で前半は0-0のスコアレスで折り返しましたが後半になり、相手コートのペナルティエリア前で絶好のフリーキックのチャンス到来。チームのストライカー8番Hの思い切りの良いキックが直接ゴールネットを揺らし待望の先制点をGET!
その後は迫りくる普天間FCさんの猛攻をチーム一丸となって凌ぎ切り、何とか初戦を勝つことができました。
そして40分程度のインターバルを経て2試合目のFC琉球さんとの一戦!
これまでの対戦では1勝もしていない強豪中の強豪でキックオフ前から萎縮していた面もあったが前半は普天間FCさんとの初戦の勝ちが影響して魔法にかかっていたのか、何とか迫りくる猛攻を凌ぎ続けて1点の失点で前半終了。
しかし後半には、それまでの魔法が解けたのか?
2分に1回は失点を繰り返す状況となりボコボコにやられちゃいまして終わってみると後半だけで7失点の0-8の大敗でした。
そして、それぞれのチームが2戦を終えて...
最終結果としては、なんと何との琉大フリーバーズは準優勝!!

この日の琉大フリーバーズは先発メンバーの3年生1人が体調不良で欠場していたため、初戦の普天間FCさんとの一戦では、総力的には劣っていたかも知れないけれど少ないチャンスをものにした僅かな差が勝因で、2戦目のFC琉球さんとの試合の敗戦理由としてはディフェンスのラインを上げきれずに下がりっぱなしの所を相手チームのドリブル突破や前線からのハイプレス守備に圧倒されまくってのよくある失点パターンで、ほとんど相手コートでの勝負ができていなかった。

前回の投稿でも上げた内容だけど、これまでの1-2年間、琉大フリーバーズのU-10は敗戦ばかりが続いて公式戦での勝利はおろか上位入賞することがなかったけどチーム名にもなぞらえて、2年前までは「
大会終了後に先輩父母から伺った情報では、何と琉大フリーバーズが新報児童オリンピックで県大会進出を決めたのは現在の高校2年生の先輩方以来の快挙で7年ぶりらしく、その頃は地区4位だったらしい。

まさに『飛翔!
さぁ羽ばたけ!琉大フリーバーズ!!

